「音楽の時間だけ、なんか嫌がるんです」
先日、体験レッスンにいらしたお母さんが、こんなことをポツリと話してくれました。新学期が始まってまだ1週間なのに、もうそんなことを気にしてしまっている。
それってきっと、毎日お子さんの顔をよく見ているからだと思うんです。
目次
「音楽が苦手」は、本当に苦手なのか
新学期が始まると、子どもたちは新しいクラス・新しい先生・新しい友だちに囲まれて、毎日エネルギーを使い果たして帰ってきます。そんな中で「音楽の授業だけは嫌」という声が出てくることは、珍しくありません。
音楽の授業がつらくなるとき、よくあるのはこんなパターンです。
- 歌うときに声が出ない(友だちに聴かれているのが恥ずかしい)
- リズムに乗れなくて、動けなくなる
- 先生に当てられると頭が真っ白になる
- 「音痴」と言われたことがあって、歌いたくない
これらは実は、「音楽が苦手」なのではなく、「人前での緊張」や「失敗への恐怖」が原因であることがほとんどです。
音楽の才能や能力とは、まったく別の話です。
でも、その区別がわからないままでいると、子ども自身が「自分は音楽センスがない」と思い込んでしまう。そしてその思い込みは、意外と大人になっても残り続けます。
だからこそ、小さなうちに「音楽は楽しい」という体験を積み重ねることが大切なんです。
音楽教室で変わること
「音楽教室ってピアノが弾けるようになるところでしょ?」と思われがちですが、実はそれだけではありません。
音楽教室では、次のようなことが育ちます。
① 「できた!」という自己肯定感
学校の授業は、クラス全員が同じペースで進みます。リズムがつかめなかったり、楽譜が読めなかったりすると、それだけで「自分はダメだ」という気持ちになってしまうことがあります。
音楽教室では、その子のペースに合わせて進められます。「ここまでできた」という積み重ねが、少しずつ自信になっていきます。
② 「聴く力」と集中力
音楽は、先生の弾くリズムを真似したり、メロディを耳で覚えたりする作業の連続です。この「聴いて再現する」経験が、日常の中での集中力や「話を最後まで聞く力」につながっていきます。
集中力が続きにくい、指示が1回で通らないと感じているお子さんに、音楽がよく効くのはこのためです。
③ 感情を表現する練習
音楽には「正解の音」だけでなく、「どう表現するか」があります。強く弾く・やさしく弾く・速く・ゆっくり——そこに「気持ち」を乗せることを繰り返すことで、感情を外に出すことへの抵抗感が少なくなっていきます。
内向きな子、感情表現が苦手な子に、音楽の表現活動が向いていると言われる理由はここにあります。
保護者の方からよくいただく声
体験レッスンにいらしたお子さんのその後について、保護者の方からこんな声をいただいています。
「入会前は学校の音楽発表会で口をパクパクしているだけだったんですが、今年は大きな声で歌えていてびっくりしました。」
——小学2年生のお母さん
「最初は椅子に5分も座っていられなかったのに、今は30分のレッスンを最後まで集中して受けています。家でも前より話を聞いてくれるようになった気がして。」
——年中さんのお父さん
レッスンの場でだけ変わるのではなく、日常の中での変化を感じてくださる方が多いのが、井上音楽教室の特徴です。
体験レッスンでやっていること
体験レッスンでは、楽器の「上手・下手」を評価するようなことはしません。
30分間で行うのは、そのお子さんが何に反応するか、どんなときに目が輝くかを観察することです。
音楽が好きなのか、リズム遊びが得意なのか、音を聴いて真似するのが楽しそうなのか——そういったことを丁寧に見ながら、「このお子さんにはどんなレッスンが合いそうか」を体験の中で一緒に探していきます。
はじめてのお子さんでも、楽器に触ったことがなくても、まったく問題ありません。
まずは一度、来てみてください
新学期のバタバタが落ち着く前に、ぜひ一度体験してみませんか。
「合うかどうかだけ確かめたい」「どんな雰囲気か見てみたい」——そんな気持ちでお越しいただいて、まったく構いません。
お子さんに会えるのを楽しみにしています。
井上音楽教室
公式サイト
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